ハーネス検査器を利用いただくことで、短時間での検査、高品質な検査、履歴管理(トレーサビリティ)を実現することが可能です。
高品質化
登録データに沿って検査を確実に実施
誰でも同じ検査が可能
全ピンの導通および、他のピンへの短絡がないことを確認
抵抗値の上下設定により、範囲内であることを判定
高電圧検査にて全ピン漏れのない印加。印加箇所や方向などの詳細設定も可能
ブザーチェッカーでは実施できない瞬間断線検査が可能
効率化
圧倒的な検査スピードで検査工程を短時間で完了
全ての電気的検査を1人で実施可能となり、作業人員の削減可能
量産検査用機能”OK待ち”で、被検査物の接続を自動的に感知し検査開始
導通検査、高電圧検査の工程を分ける必要なし
作業ストレスの低下
コネクタに記載された小さな番号を見ながら、タッチする必要なし
履歴を保存し、実施が明らか。検査漏れのリスクや心理的ストレスを軽減
高電圧検査を感電のリスク低く安全に実施可能
トレーサビリティ
判定、測定値は全て保存。被検査物の個体差の解析も可能
出荷後でも検査実施証明を提出可能
ハーネス検査とは
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