医療機器
医療機器のケーブル/ワイヤーハーネス試験器
医療機器で求められるワイヤーハーネス試験器とは
- 医療用ケーブル(ワイヤーハーネス)は主に200ポイント以下の小ポイントが多く見受けられます。
- 検査内容は導通/抵抗/耐圧/絶縁の各試験に対して配線要素ごとに異なる仕様が適応されるケースがあります。
- アナログ系の微小電圧/微少電流を扱うワイヤーハーネスではローパワー抵抗測定の対応も必要です。
- 機能を持った製品ケーブルも多く、試験仕様や運用方法に柔軟で広範囲な対応が求められます。
- 電気的試験においては、単なる合否判定だけではなく、全ての配線要素について各試験での実測値を出力します。
ソリューションサービス
- NACはこの分野において、特注試験器として15年を超える実績があります。
- 殆どが特注器かベースモデルからのハード/ソフトのカスタマイズ製品になります。
- このベースモデルはカスタマイズを前提に構成されており、お客様の要求に合致した満足のいく製品をご提案しております。
NACの強み
- 蓄積されたノウハウによりお客様からの要求に対して的確なご提案を行なっております。
- より信頼性の高い技術の導入やデバイスの採用でより高確度で期待寿命の高い製品をご提供しております。
- 企画、開発、設計、製造まで全て自社にておこなっており、お客様の要求に柔軟に対応できる体制を整えております。
適用ワイヤーハーネス
- 心電図用ハーネス
- カテーテルケーブル
- 医療カメラケーブル