瞬間断線試験器/アナライザ NMS10は瞬間断線の専用検査器です。 0.1マイクロ秒の、わずかな断線を常に監視し、現象を記録します。 最大10チャンネルを同時に検査可能です。検査履歴をUSBに保存したり、PCソフトウェアで検査を行うことができます。 常に振動にさらされる自動車、建機、鉄道、航空機、船舶はもちろん、一瞬の断線が致命的な現象となりうる通信、医療業界にて利用いただいていおります。
瞬間断線検査用PCソフトウェアMD analyzerは、 瞬間断線検査器NMS10の能力をさらに引き出す無償ソフトウェアです。 検査実施やデータ保存、検査再現を行うことができます。 長時間監視、グラフ描画で瞬断現象の解析に利用されています。 常に振動にさらされる自動車、建機、鉄道、航空機、船舶はもちろん、 一瞬の断線が致命的な現象となりうる通信、医療業界にて利用いただいていおります。
ハーネス検査器における、検査データUPLOAD/DOWNLOAD 方法についてご説明いたします。USBドライブを用いて、内部の検査データを吸い上げたり、書き込みを行うことができます。検査データの取り扱いと成りますのでバックアップをした上での操作をお願いいたします。
ハーネス検査器本体のファームウェアアップデートの実施方法を動画で説明しています。 最新ファームウェアでは動作最適化、改良がされています。またカスタマイズファームウェアも同様手順にてアップデートが可能です。
瞬間断線検査器NMS10の検査履歴保存について説明した動画です。瞬間断線検査は長時間、長期間に及ぶこともございます。USBへ保存した検査履歴はPC通信ソフト"MD Analyzer"にて検査グラフ再現、CSVデータ書き出しが可能です。
ハーネスマルチテスタ nacman NMG+での自己診断について説明した動画です。検査器単体でも、PCソフトウェアでも実施が可能です。検査器の日常点検にご利用ください。検査器から検査ケーブルを外した状態にて実施をお願いいたします。
NMS10での瞬間断線検査について説明させていただきます。PCソフトウェアMD Analyzerでの検査データ作成、検査、検査履歴について動画で確認できます。NMS10のチャンネルを丸端子などで接続、固定し、被検査物を振動器などにかけ測定してください。瞬間断線現象の検知を描画し明確に判定することが可能です。
瞬間断線を捉え、グラフ化しその現象を明確に可視化する唯一の検査器NMS10。0.1μsec以上の瞬断を検知し振動や衝撃に晒されたコネクタの嵌合力の解析に広く用いられます。様々な規格に合わせた検査スペックカスタマイズも可能。動画では大型振動機に接続されたコネクタの瞬断検知を再現しています。
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