ナックコーポレーションのハーネスチェッカーNMC60+ は、業界で不動の人気を誇る定番の検査器です。 NMC60+は、ハーネス検査に必須の導通検査、ニーズの高まる瞬間断線検査が可能です。多くの機能を有し、効率的な検査が可能です。 全機能紹介動画では、すべての機能を一連で確認することが可能です。
ハーネス検査器単体でのデータ作成(サンプリング)と試験実施方法についてご紹介いたします。 2分程度にて実際の検査器操作を簡単にご確認いただけます。 *NMG+シリーズでの紹介となりますが、他機種においても基本操作(試験仕様設定、サンプリング、検査)は同様となります。
試験仕様設定方法について説明した動画です。設定した値とサンプリングの配線情報が、組み合わさることにより検査データとなります。 作成した検査データの仕様変更も可能です。動画にてご確認ください。(試験仕様設定内容は機種の対応検査によって異なります。)
nacmanシリーズではサーチプローブを使って導通検査をすることができます。走査ではサーチプローブでタッチした箇所を表示させることができます。治具作成時などに便利な機能です。サーチ検査では登録したサーチ検査データを元に導通判定を行うことができます。片端バラ線などの検査に最適です。
本動画ではナックコーポレーションのハーネス検査器での、プリンタ印刷についてご説明いたします。 検査器にてOK時印刷、NG時印刷、他の印刷をそれぞれ設定いただくことで貴社環境にあった印刷を行うことができます。
8192ポイントの導通検査には何秒要するでしょうか?例としてハーネステスタ NMFの検査スピードを測定しました。NMFは自動車や鉄道、建機などあらゆる業界にてご利用いただいております。ナックコーポレーションはハーネス・コネクタの電気的検査のエキスパートとしてこれからも進化し続けます。
ハーネス検査器単体でのSTEP検査について説明いたします。ワイヤーハーネスの検査では、スイッチやボリュームなどの機能確認を求められることがあります。STEP検査とは2つ以上の検査データを連続で検査する機能です。例えば回路や検査スペックが変わるハーネスもスムーズに検査することが可能です。
ハーネス検査器は3つの開始方式を持ちます。手動(SET ボタン押下), OK待ち(被検査物接続にて開始),タイマースタートです。特にOK待ちでは同品番を連続で効率よく検査することができます。
ハーネスマルチテスタ nacman NMG+での自己診断について説明した動画です。検査器単体でも、PCソフトウェアでも実施が可能です。検査器の日常点検にご利用ください。検査器から検査ケーブルを外した状態にて実施をお願いいたします。
最も導入が簡単なハーネス検査器NMC60+。必須の導通・瞬間断線検査を備え、国内外にて少ポイントハーネスの品質を支えます。青い基板、NMADP-03を中継治具として用いれば治具製作が簡単。使い勝手の良いこの組み合わせは、日々新たなユーザーの心を掴んでいます。機能拡張カスタマイズも可能です。
検査器単体での試験仕様設定、サンプリング、試験実施方法を英語にてご説明いたします。
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