STEP検査で複数の検査を連続実施 ハーネス検査器単体
ハーネス検査器
ハーネス検査器単体でのSTEP検査について説明いたします。ワイヤーハーネスの検査では、スイッチやボリュームなどの機能確認を求められることがあります。STEP検査とは2つ以上の検査データを連続で検査する機能です。例えば回路や検査スペックが変わるハーネスもスムーズに検査することが可能です。
株式会社ナックコーポレーションのハーネス検査器にはSTEP検査という機能がございます。
STEP検査では2つ以上の検査を連続で行うことにより、 回路や仕様の異なる検査をスムーズに実施することができます。
検査器単体、PCソフトどちらでも実施可能です。
複雑な試験仕様にて実施する場合はPCソフトをご利用ください。 ホームページより無償でダウンロードが可能です。
動画テキスト 【複数の検査を連続実施】STEP検査 ハーネス検査器単体
ハーネスについたスイッチやボリュームなどの機能確認に使用可能
本動画ではハーネス検査器単体でのSTEP検査について説明いたします。
ワイヤーハーネスの検査では、スイッチやボリュームなどの機能確認を求められることがあります。
STEP検査とは2つ以上の検査データを連続で検査する機能です。
例えば回路や検査スペックが変わるハーネスもスムーズに検査することが可能です。
連続して検査したい品番の先頭に$をつけて作成
ハーネス検査器単体でのSTEP検査では 品番の頭に”$”をつけてデータを作成してください。 ”$”がついた検査データを連続して検査します。 通常検査データ、もしくは空白があればその直前の検査データまでを検査します。


