多ポイントハーネステスタ nacman NMFのユニット接続方法
ハーネス検査器
多ポイントハーネステスタ nacman NMFはMainユニット(1台)とSubユニット(1~32)から成ります。ユニット接続、アドレスナンバー設定を行いMEM ALL CLEARにて読込を行う必要があります。動画にてご確認いただけます。
動画テキスト 多ポイントハーネステスタ nacman NMFのユニット接続方法
ユニットをセットし、アドレスナンバー設定後、MEM ALL CLEARにて接続ユニット数を読み込みます
Main Unitが最上部に来るようにセットします。
(Sub Unitの積み上げは8台まで推奨、
9台目以降は環境に応じて購入時付属のリンクケーブルにて分岐、2~4列にてセットをお願いいたします。)
背面の連結ケーブルで各ユニットを繋げます。
Sub Unitのアドレスナンバーを合わせます。
動画でのSub Unitのダイヤルはそれぞれ下記のようになっております。
Unit1 0:0 Unit2 1:0 Unit3 2:0 Unit4 3:0
Main UnitのESCボタンを押しながら電源を入れます。
MEM ALL CLEAR にてYESを選択し言語を選択します。
(作成された検査データなどのメモリは消去されますのでご注意ください。バックアップをお願いいたします。)
接続したUnit数と読み込まれているUnit数が正しいことを確認します。
起動時に検査ポイント数も表示されまうので確認ください。
以上で接続完了です。